何かに属するのは御免だ、と思う癖に
心の底では、属していることに安心している。
例えば学校、会社、社会、友人関係
そんなものは薄く、風が吹けば壊れてしまうであろう関係なのに
その中の一員であるということに安心してしまうんだ。
独りではない、というたったそれだけに。

最近名前を呼ばれる。
苗字ではなくて。
それが、嬉しい。

くだらないね。

いつも探して、もがいて、それでも見つからないのが居場所。
何処にいけばいい?
何処にいればいい?

何も出来ない自分が情けない。
生きているだけで精一杯だ。
でも、それだけじゃ駄目だね。
何も生産しないもの。
本当はいつまでも消費者でありたいんだ。
人も物も金も、全て消費する側でありたい。
でも、それは無理な話。

あ、明日茄子だ。

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